その昔、小学生の頃に買ってもらって遊んでいたロボットが、街中の古道具のショーウィンドーに飾られていました。
数十年ぶりにみた記憶の中に残る「ウィンキーロボット」でした。目がウィンクする仕掛けで愛らしい表情。胴の部分はテレビの形で、右に左にメーターが動くものです。
肌身離さず持って、毎日のように遊んでいた少年の頃の記憶が走馬灯のようによみがえり懐かしかったです。もう一度、手にしてみたいと思って値札を見てびっくり。
全体に錆びているにもかかわらず、8万円のプレミア価格がついていたのですから。購入はできなかったけれど、せめて写真で楽しみながら少年の頃の記憶を呼び戻しています。
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