夢の超特急のチョロQ
淀川区の表玄関とも言われる新大阪駅に、44年前に東海道新幹線が開通しました。当時「夢の超特急」新幹線の車両はクリームとブルーのツートンカラー。「0系」ひかり号と
呼ばれ、一般の人はもとより多くの鉄道ファンの目を楽しませました。近年は、「こだま」号として走行していましたが、今年の11月末で引退します。それを記念して本日、初代新幹
線0系のチョロQが、JR関係のお店で販売されました。小生も記念にひとつとして買いに走りました。ところが、購入場所が見つからず、新大阪駅構内の総合案内所を訪ねても「分
からない」。あきらめての帰りがけ、JR在来線の改札口そばの売店の、わずかのスペースに申し訳なさそうに2つ3つ置いてありました。
40余年の勇姿を飾った本体とは別格に、おもちゃの名称のごとくチョロっと扱われているチョロQは気の毒な感じでした。1個850円。
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