« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月31日 (土)

十三小学校-新校舎

 13

大阪市立十三小学校(志村光司校長)では、老朽化に伴う現在の校舎の一部を取り壊し、新校舎を建設する。

早ければ2009年2月半ばから解体し夏ごろから新築工事に入る。

完成は来年1月末の予定。

すでに、職員や児童らは2008年11月に体育館前に完成した仮設のプレハブに移っており、冬休み明けの2学期から職務や授業をスタートさせている。

 新校舎の建設は南側の一部と西側で、現在旧校舎となっている位置に鉄筋コンクリート造りの3博建てを完成させる。

1階に給食室,養護学級を設け、2階部分は1~6年生の教室や職員室を。
3階には理科室やパソコン室を配置する。

1~3階まではエレベーターを設ける。
また、地域の人たちが利用できる多目的室が設けられるほか、校舎全体の窓も大きく取られなど校舎内は採光を取り入れた明るいイメージを予定してい
る。
一方、同小の表玄関にあたる現在の「玄関棟」。

1階から3階までに保健室や図書室、音楽室が入っているが、こちらは旧校舎として解体せずに残し今のままの機能を維持する。

新校舎の建設は全体校舎の8割にあたる。

 同小では2年前に創立80周年を迎えた。
当初は木造建ての校舎で開校。

その後、昭和35年3日に現在の鉄筋コンクリート3階建ての校舎が完成したが現在までに49年が経過しており校舎の老朽化が進んでいるため新校舎建設の計画が持ち上がった。
現在の児童数は155人で、各学年とも1学級クラスで編成している。

http://www.ocec.ne.jp/es/zyuusou-es/

(十三小学校ホームページ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月30日 (金)

虎寿司(大阪-JR東淀川)

Torasushi 大きいネタのにぎり寿司を出す店として、大阪市内でもすっかり定着している「虎寿司」。

最近は寿司のほかに、とれたての新鮮魚を仕入れた「お造り」が好評のようだ。

 平目や鯛、湯だこ、ハマチ、かんばちなど旬の魚メニューが小鉢に盛られて各290円からと値ごろ。

特別な日は、あわび、活けあじ、ウニ、ウニなど(980円から)を注文する人も。

いずれも単品で注文できるので、寿司をつまむ前の先付けとして味わえる。

また三、五、七種盛りなど客の人数と好みに合わせて注文もできる。

一方、大ネタにぎり寿司の定番メニューは、なんと言っても一匹まるごとが嬉しいアナゴ。
秘伝のだLが旨みを誘い込み、しかも口の中でとろけるような食感は、グルメでなくてもうなずける旨さ。

寿司ネタは大きいものばかりでなく、一口サイズもありネタは50種類(200円~800円)と豊富。

また、サラダ感覚のアボガドとサーモンが入ったカリフォルニア巻(750円)、その日気分でネタが変わる気まぐれ巻(300円)も話題を呼んでいる。

==================

虎寿司 -大阪市淀川区宮原2-1-42  17:00~0:00 (日曜日は16:00~)

 月曜日-定休日

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月29日 (木)

淀川散歩2009年2月号

Honshi0902

情報誌『淀川散歩』2月号が配布されています。

内容====

■十三小学校新校舎2010年春完成。

■淀川区役所、屋内プール2月14日一般開放。

■イケメンの八百屋さん

■おすすめのお寿司やさん

■朗読ボランティア(こもれび)の活動

■淀川区のマスコット『夢ちゃん』に決定。。

その他。。。

情報満載です。

お近くの配布ところで受け取ってください。

http://yodosan.air-nifty.com/blog/cat20704266/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月23日 (金)

アイリッシュダンス(大阪・淀川区)

Eddy2 アイルランドの長い歴史の中で生まれたアイリッシュダンス.。
リズミカルな音楽にのせて足を踏み鳴らすことによってダンス芸術を極める世界。
ジャズ・ヒップホップ・リズム・ファンクなど踊る音楽も多彩。

そのアイリッシュとタップダンスを組み合わせたグループを、8年前に日本で本で初めて結成して話題を集めたのが、プロのアイリッシュダサーとして活躍するエディ吉野さん(41才)。

先ごろも、J-CLICKチームと呼ばれる4人とともに、メルパルクホールで婦ら開かれた関西タップダンスフェスティバルに出演し拍手喝采を浴びた。

アイリッシュダンスを取得しての初公演は15年前。

以来、イベント企画・ホテルのショータイムなどを手がけるほか、津軽三味線や和太鼓など日本の伝統楽器との共演も。

また、TV番組にも多数出演しており注目のダンサーとして精力的に活躍している。

一方、関西で唯一のタップ・アイリッシュダンススタジオを半年ほど前に開き、後進の人材育成にも力を入れている。

スタジオでは幅広い年齢層の人たちでにぎわっている。

20年以上の経験をもつ吉野さんのダンスは地面に対して常に垂直に踊るのが特徴。

『楽器のドラムに例えるなら足をスティックにして大地と対話をするようにリズムを紡ぎだすと言えますね。』と話、スタジオでは初級者を対象にわかりやすく、しかし『オー!』と歓声の上がるように誰もが楽しめる練習を心がけています。

祝日を除く毎週開催のダンス教室には小学生から60代の男女が通う。

中には『タップを踏むことでダイエットにもつながっています』と苦笑するひとも。

『ダンスを通じて社交の輪を広げていきたい』と吉野さん。

スタジオ 淀川区西中島1-11-9 恒徳ビル4F TEL 06-6305-3051

http://www.geocities.jp/eddyoshi/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月16日 (金)

華道家-假屋崎省吾 フラワーデモンストレーション 大阪

Kariyazaki

華道家の假屋崎省吾 さんのフラワーデモンストレーション&トークショーが開かれます。

2009年2月27日(金曜日)18時~

場所は大阪ガーデンホテル。

コース料理とトークショー。

料金は17000円。『淀川散歩を見た』とご予約で2000円の割引。

華道家。假屋崎省吾 花・ブーケ教室主宰。
美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評され、繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚には定評がある。
クリントン元米大統領来日時や、天皇陛下御在位10年記念式典の花の総合プロデューサー、石井竜也氏の全国コンサートツアー「ART NUDE」にて石井氏のアートと花のコラボレーションや、野村萬斎氏出演「能・狂言」の舞台美術、「浜名湖花博 庭文化創造館」にて風水の庭の花のプロデュース。

.
2005年より「世界らん展日本大賞」にて『假屋崎省吾の蘭の世界』を特別展示。
愛知万博「胡蝶~能とバレエの宴~」にて立花、「コンサートin国会 2006」にてスーパーワールドオーケストラとコラボレーション他、千住真理子氏、仲道郁代氏、古川展生氏、村治佳織氏らと花と音楽、桂由美氏、森英恵氏らと花とファッションのコラボレーションをするなど、内外のVIPからも高い評価を得ている。

2007年10月には8回目となる個展「華道家 假屋崎省吾の世界」及び「假屋崎省吾花教室展」が目黒雅叙園にて開催される。
 
著書に『花筺(はながたみ)』『華道家 假屋崎省吾 華麗なる花ことば』『花暦』(メディアファクトリー)、『假屋崎省吾自叙伝 花を愛した男』(阪急コミュニケーションズ)、『花時間フラワー・アーティストシリーズ 1 花・葉・器・自由自在』(角川書店)、『身近な花で假屋崎省吾の花スタイル』『假屋崎省吾の暮らしを楽しむ花レシピ』(NHK出版)、『グリム童話 アーティストブックシリーズ 白雪姫』(新風舎)、『別冊太陽 花-假屋崎省吾の世界-』(平凡社)、『假屋崎省吾の華麗なるおもてなし』(ソニー・マガジンズ)、『假屋崎省吾の百花繚乱』『假屋崎省吾の食卓にあふれる愛』(講談社)、『假屋崎省吾の暮らしの花空間』(清流出版)、『カーリーの美しくやせるレシピ シークヮーサーダイエット』(主婦と生活社)、ピアノ曲だけを集めたコンピレーションCDに『愛の夢 假屋崎省吾クラシック・セレクション』(ユニバーサル・ミュージック)他多数。
 
現在TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、日本テレビ「おネエ★MANS!」、などにレギュラー出演中。また、NHK「趣味悠々 -假屋崎省吾の暮らしを彩る花スタイル-」の 講師を務めるなど、テレビ・雑誌・新聞など幅広い分野で活躍中。

ご予約は。。06-6396-6212 宴会予約まで。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月12日 (月)

熊本名物-だご汁(うどん工房つるつる亭)淀川区

Dagojiru

熊本名物・だご汁をメニューに上げる手打ちうどんの「つるつる亭」。

平たいうどん麺に、小麦粉を練ってつくった 「すいとん」かしわ、ネギ、ゴボウ、大横、しめじなどなど、野菜の具がたっぷり入る。

一時は冬場のみで出していたが、「あまりの美味しさ」 という常連客の要望で昨年から年中いただけるようになった。

ボリュームの割りにお値段800円とお得感がある。

 名前のユニークさとおいしさを聞きつけて、遠方から食べに来る人も。

「テレビはNHKから民放局すべてが店に取材にやってきた と話すのは看板店主の松本秀樹さん。と奥さんの豊子さん。

ともに熊本出身で『だご汁夫婦』を名乗っている。

店内は一部吹き抜けスタイルの民芸調。よき田舎の雰囲気が気持ちを落ち着かせる。

 

 メニューのもう一つ、話題となっているのが店名に上がっている『つるつるうどん」 で、冷・温の2種類から選べる。

こちらは手打ち麺に山芋、紅白のナマスが入っており、秘伝のダシでいただく。

シャキシャキとトロトロの2つの感触が同時に楽しめ 「病みつきになる」と、このメニュー一筋に通ってくる常連客もいるほど。

冷・温とも単品で750円。

他に、みそとじうどん、すき焼きうどんなど皇宮にそろっている。

いずれも、店主の松本さんが昼・夜の1日2回、店に出す分だけ麺を打つこだわりよう。

 「朝の川時と夕方の5時半ごろに打ちます。
手間ひまかかりますが、できるだけ手作りの味わいを楽しんでいただきたいので」 と話し、他にも味噌・醤油味もすべて手を加えるなど、25年の味と伝統を守り続ける。

一方、店の手が少し空く牛後からの時間、限定人数で、「手打ちうどん教室」を開くている。「地域へのご奉仕)として
当初は子供たちを対象に夏休みを利用して始めた

2500円の材料費で粉を練り、ゆでてその場で出来立ての麺を食べる。

付き添いのお母さんたちが 生きいきした子供たちに感動しました!」という声が寄せられる。

また、参加した子どもたちからは、体験した様子をまとめた感想ノートやはがきが寄せられ「楽しい思い出ができました」などの声が聞かれる。

 「顔や手を粉で真っ白にして真剣に取り組む子ともたちを見ていると、私も店で手を抜くことはできません。

子どもたち手打ち麺が楽しめる、子どもたちには教えられることが多いです。と店主は微笑む。

※淀川散歩本紙持参で昼・夜の飲食代50円割引あり。

つるつる亭  淀川区野中南2-4-18
TELO6・6300・0461 昼11時半~2時 夜5時半~9時まで
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 8日 (木)

第41回十三寄席-月亭八天

Hatten_photo02

『噺のにぎわい』 2009年1月13日(火曜日)

18時開場18時半開演

場所は天満天神繁盛亭 です。

今回は十三を飛び出して大阪の新名所繁盛亭に出張です。

出演 -月亭八天「茶の湯・小倉船」

ゲスト-山崎邦正(月亭方正)

開口一番-笑福亭喬介

三味線 山澤由江/鳴物 笑福亭呂竹

====================

後援/十三東連合商店街連盟・十三西連合商店街連盟・淀川料飲協同組合・

協賛/日本フルハップ・十三信用金庫・NPO法人淀川アートネット

お問い合わせは十三信用金庫まで 06-6301-1331

チケット発売中!!!(前売り2000円。当日2500円)

月亭八天さんホームページ

http://www.shinkin.co.jp/jushin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 7日 (水)

第11回淀川区民文化のつどい

淀川区民センターでは平成21年3月13日(金)~15日(日)までの3日間「第11回淀川区民文化のつどい」を開く。

ふれあい手作り作品展、フリーマーケット、音楽ステージなどのコーナーを設ける。

その参加希望者を募っています。

作品展・ステージ発表は1グループ(個人を含む)1000円。

フリーマーケット2000円の協力金が必要です。

詳細は区民センターでお問い合わせください。

TEL 06-6304-7304 まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木)

謹賀新年 2009年

Gantan

あけましておめでとうございます。

今年も情報誌「淀川散歩」をよろしくお願いします。

今年もさらに記事の充実に努めてまいります。

いろんなご希望があれば編集部までどうぞ!

       淀川散歩編集部

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »