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2009年2月

2009年2月 7日 (土)

淀川映像祭り2009

2月15日(日)淀川区民センターで開催される。淀川映像祭り。

内容

13時~CGアニメーションの世界

13:30~淀川をテーマにしたショートムービー

13:00~淀川区わがまち百景いろはかるた。

14:00~市民劇団・淀川おもしろしょ座の公演の映像

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映画『かぞくのひけつ』上映 料金500円

淀川区十三を舞台にくりひろげられる人情ドラマ。

13:00~  16:30~

立原啓裕さんのトークショー

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フォトコンテスト・8mm映画サロン

13:00~

お問い合わせは 06-6304-9120(淀川区民センターまで)

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2009年2月 3日 (火)

東淀川高校吹奏楽部

大阪府立東淀川高校吹奏楽部が新大阪ライオンズクラブからの招きでゲスト出演したパーティ会場で、同校の校長・齋藤裕さん(54歳)がコントラバスの楽器で友情出演して話題になった。

特設ステージでは生徒たちと一緒に映画音楽やアニメソングなど8曲を披露し、来場者から暖かい拍手が贈られた。

 高校時代に吹奏楽部でトランペットを担当していた斎藤校長。

大学に進んでからはオーケストラに所属し、かねてより興味のあったコントラバスを手に練習に励んだ。

その後もプロ奏者に入門して腕を磨き、大学卒業後は数学の教師として教壇に立つかたわら趣味としてコントラバスを弾き続け約25年間、アマチュアオーケストラの演奏会に参加してきた。

 しかし、教師生活を25年間勤めた後に勤務した教育委員会では多忙をきわ
め、いつしかコントラバスの弦を弾くことから遠ざかっていた。

再び弦を弾くようになったのは、昨年に同校の校長として赴任してから。

吹奏楽部のメンバーにコントラバスの弾き方をアドバイスするうち、5年ぶりに手にコントラバスの感触が戻ってきた。

「学生時代に体感したバンドメンバーとの一体感により奏でる『響き』を思いだしました」と苦笑する斎藤校長。

 昨年は新大阪ライオンズクラブから依頼を受けて、吹奏楽部が演奏を披露する交流が持たれた。

また昨年暮れに吹奏楽部に打楽器のシロフォンが寄贈される話が持ちあがり、楽器のお披轟目をかねたクリスマスパーティーが企画された。

こうした経過に「感謝の気持ちを添えたい」と、斎藤校長からの申し出によりコントラバスを加えた吹奏楽部メンバーとの共演が実った。

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 大阪府立東淀川高校吹奏楽部の金管を受け持つメンバーが、このほど開かれた第35回大阪府アンサンブルコンテスト(大阪府吹奏楽連盟・朝日新聞社主催)の高校の部に川場し金賞を獲得した。

同校では、メンバー構成は追うものの2年連続の快挙となった。

 コンテストは昨年12日23日に大阪府立青少年会館文化ホールで開催。

今回出場したのはトランペットやトロンボーン、ホルンなど金管楽器を担当する8人で、エドワード・グレグソン作曲「スリー・ダンス・エピソード」を奏でた。

結果、、府内から75チームが参加したうち、金賞に選ばれた25チーム内に入った。

メンバーらは「受賞は信じられないくらい嬉しかった」と大喜びだった。

 同校の吹奏楽部は、現在1~2年生を対象に男女28人の部員で構成。

吹奏楽部の顧問を引き受けて中国一Iになるという小川隆裕さん(34歳)の指導のもと、毎月3時間はどの練習に励んでいる。

今回のコンテスト出場にあたっては、事前に楽器のパート別に3チームに分かれて部内で互いの辞を聴き合う遇考会を実施。

結果、金管八重奏のメンバーがコンテストにのぞんだ。

 「普段の練習どおり落ちついた、いい演奏でした」と、金賞を獲得したメンバーを評価する顧問の小川さん。

次は吹奏楽都全員が出場する5月に控えた定期演奏会を目標に、メンバーらは練習に日々努力を重ねている。

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2009年2月 2日 (月)

イケメン八百屋さん-三彩(淀川区三国)

 阪急宝塚線三国駅の東側にある三国商店街。

飲食店や雑貨店、スーパーなどが建ち並ぶが、その一角にちょっと雰囲気の変わった八百屋さんがこのほどオープンし地域の人たちの話題になっている。

ひとつは、店頭で行き交う買い物客に「いつもおおきに!」と爽やかな笑顔をふりまくイケメン(いけてる面=美男子)と噂の高い20代の男性販売員。

もうひとつは、野菜や果物が近畿圏内の農家から毎日買い付けたものが店頭に並ぶこと。

商品と販売員の新鮮さが売りの八百屋さん、店頭はお年寄りから若い人たちの買い物客でにぎわっている。

 愛称サンティフルみくにの商店街の中ほどに、話題の八百屋さん「三彩」はある.

    
店主の属林健太(かりばやし)さん(23歳)が、大阪市内の八百屋で4年間経営と販売のノウハウを学び、父親の健司さん(59歳)と昨年11月に店をオープンさせた。

また、健太さんの後輩の小川祥(しよう)さん(21歳)が加わり3人で店を切り盛りしている。

全員が毎朝3時に起床し、手分けして京都や奈良、和歌山に広がる200軒ほどある提携の農家に、その日に店頭で販売する野菜や果物を買い付けに車で出かける。

季節野菜の仕入れが中心で、果物類を含めて毎日40種類ほどが店頭に並ぶ。
今なら大根、キャベツ、白菜が「おいしい時期」と健太さん。

時には凍てつく道路の高野山、葛城山ふもとの農家も回る。
仕入先の農家では野菜の食べ方も伝授してもらう。

『小芋・小かぶらは黄金色になるまで焼いて塩で食べる』などの情報を実際に試食して店頭の買い物客に伝えるサービスも。。

和歌山産の壬生菜やちぢみ小松菜、葉つきの大根がよく売れるという。

 新鮮野菜とあわせて、買い物客のもうひとつのおじ当ては、店主の健太さんと小川さんたちとの会話。

「見た目が爽やか」

「愛想がいい」

の大人の評価に加えて、学校帰りの小中学校の女生徒たちからは

「かっこいいお兄さんのいる八百屋さん」

と評判を呼ぶ。野菜の配達係りを担当し、莫っ赤なジャンパーを着用した父親の健司さんが、店の奥から

「わしも気分はイケメンやで」

と会話に突っ込みを入れて、周囲を笑わせる。
配達、発送もOK。

電話 06-6350-3310 三彩

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