松浦ヤスノブさんライブ-淀川区
3月6日、ワンコイン演奏会
石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」など、数多くの有名歌手の伴奏を手がけたムードテナーサックス奏者松浦ヤスノブさん(73歳)が3月6日(金)19時30分、宮原2丁目のライブハウス オッピドムで演奏会を開いた。
高校在学中にテナーサックスの奏者としてプロデビューした松浦さんは、1960年代のロカビリー時代に、平尾昌晃さんらとともにロックテナーサックスの先駆けとして活躍。
その後も、幅広いジャンルの音楽を取り入れレコーディンクにも数多く参加、 音楽業界で高い評価を得た。
20年ほど前からは、癒やし効果の音色を持つ独自に開発したデジタルサックスの世界を広げており、自宅で制作した歌のないオーケストラをパックに映画音楽やジャズ、歌謡曲などを演奏して、新たなるファン層を広げている。
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