毎月13日「ノー・自転車・デー」阪急十三駅周辺
毎月13日「ノー・自転車・デー」
阪急十三駅周辺の放置自転車対策の一環として、
毎月13日を「ノー・自転車・デー」と銘打って、
同駅周辺での自転車の利用を自粛してもらう活動がこのほどスタートした。
活動日の第一回として7月13日午前、協議会の有志メンバーが
阪急十三駅西口に集まり、通勤・通学や買い物などで
自転車を利用している人たちに啓発チラシやティッシュを配り、
「自転車の乗り入れを自粛しましょう」と呼び掛けた。
啓発活動は7月を皮切りに毎月13日に実施する。
今年3月には、大阪市が阪急十三駅南側の道路沿いに地下1階、
地上2階の有料駐輪場を建設。定期(一般利用、月2000円)、
一時利用(1回150円)合せて約800台を収容できる。
自転車対策協議会では、こちらの利用を積極的に進めるが、
駅から若干離れていることから、銀行や買い物などで自転車で
訪れた人たちの利用には至っていないのが実情のようだ…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント